サーバーをセットします。
ポイントは「しっかり締める(3ヶ所)」
「しっかり差し込む(2ヶ所)」。意外にカンタンです。
ビール漏れやガス漏れしないよう、しっかりセットしましょう!
ドラフトタップの組み立て方法
①弁棒の大きい方の穴を上に向けて、ドラフトタップ本体に挿入する
②レバーを弁棒のレバー取付穴に合わせてから、袋ナットを回して取り付ける
サーバーの準備
①安定した平らな場所にサーバー本体を設置し、コンセントに差し込みプラグを接続する
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【POINT】
サーバー背面および左右側面は壁などから10cm以上離してください※10cm以上離さずに設置すると、サーバーの冷却機能が正常に作動しない可能性があります。
②サーバーの電源ボタンを長押し(約3秒間)して電源を入れ、冷却温度を指定する
サーバーのセット
①中栓にドラフトタップカバーを装着したドラフトタップを接続する
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※しっかり締め切ってください
※Oリングが切れる原因になるので、ドラフトタップ自体を回すのではなく、中栓のねじを回してください -
②サーバーから中栓を取り出し、中栓にビアチューブを取り付ける
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※◯と□を合わせてください
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パッキン部がしっかり差し込まれていないと泡過多※やガス漏れの原因となります。
※ビールが泡だらけになること
③ミニ樽を開栓して、中栓を取り付ける
④ミニ樽をサーバーに格納する
ミニガスのセット
①サーバー内からミニガスケースを取り出し下部を回して外す
②ミニガスを格納しミニガスケース下部を減圧弁に一気にねじこむ
③ミニガスケースを格納し、中栓のガス供給口にガスホース継手を差し込む
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※ 接続した際に、「シュー」と音がする場合がございますが音が出続けていなければ問題ございません。
④上フタを閉じる
【図解】サーバーの仕組み
